ベルギー~ドイツの旅7日目。9月26日  (フランクフルト)

こんにちは。関口智恵です。

ベルギー~ドイツの旅7日目。9月26日  (フランクフルト)

フランクフルトの朝 初日です。

ホテルでの朝食時にわかったのですが、意外と日本人が多いです。みんな無表情。

さすがドイツなだけにパンの種類が豊富です。私は基本的にはパン好きですが、重たいパンは苦手だということに気がつきました。果物とサラダ中心で1人の朝食を満喫。

 

なぜドイツに立ち寄ったかというと、目的は2つあります。

ヨガナンダ様のドイツのアシュラム訪問とゲーテハウスに行きたかったからです。

今日は、ヨガナンダ様のアシュラムへ。

目指す最寄り駅は「Forbach/Blackforest」黒い森と呼ばれているところです。フランクフルトからは電車で約2時間のところにあります。結構な距離なので一日がかりです。

事前に日本で切符を購入しているので、あとは電車に乗るだけです。しかし、ここでも念には念を・・・ということで、見知らぬ人にたずねました。

朝のフランクフルト中央駅は、洗練されたビジネスマンの方たちが多いです。寝起きでつらいです、、みたいな顔の人や、電車の中で化粧をしているかたは、もちろんいません。みんなシャキーンって感じです。コーヒーを持ちながら歩くのも、絵になります。背も高いですね。ヘルシンキ空港で出会った方たちほどではないにしろ、日本人とは骨格自体が違います。

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「Forbach/Blackforest」までは、1回電車を乗り換えるのですが、それもうまく行き、無事に駅に到着しました。

 

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Forbach/Blackforest 駅前

ヨガナンダ様のアシュラムは、ドイツだけでなくアメリカなどにもあります。ドイツのアシュラムはオフシーズンだったのですが、見学したい旨をメールでお伝えしたところ、なんと、私だけのために、オープンしてくださることになりました。しかも最寄り駅まで、迎えにきてくださるとのことでした。

駅につくと、優しいオーラのかたが、一人。男性が立たれていました。彼がメールを返信してくださったMr.Lさんだとすぐにわかりました。車で、アシュラムへ。黒い森というだけに、まさに森の中を車で移動です(約15分)

施設が何年前にできたかたずねるのをすっかり忘れましたが、新築のようにキレイでした。掃除も完璧です。ひとつひとつのお部屋を丁寧に案内していただき、その後、メディテーションルームで瞑想しました。施設内も、素晴らしい「気」なのですが、メディテーションルームは、さらに澄んでいて、優しく清らかな波動に包まれています。

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私は旅の疲れもあり、実は、電車の中で、若干、頭が重いなーと思ってたんですよね。でも、メディテーションルームで瞑想していると、頭の重さはすっかりとれ、完全な健康状態に回復しました。

私はいつもは、そーとー健康なので、before、afterの変化がわかりにくいこともあるのですが、<明らかにいつもより不健康>みたいな状態のほうが、手にとるようにその変化は、わかりやすいですね。ビックリしました。結局、あまりの気持ちよさにその部屋で100分くらい瞑想してました。

 

私は無宗教ですし、ヨガナンダ様の熱心な信者とかではないのですが、一人の神のような人間として尊敬しています。ひと昔前だったら、こういうことを書くと変な色メガネで見られるかもしれないところですが、時代は変わりました。亡くなられたスティーブンジョブスさんをはじめ、世界的に第一線で活躍されている科学者、博士、経営者のかたの中でも、ヨガナンダ様を尊敬されているかたは、多数いらっしゃいます。

 

亡くなってもなお、ヨガナンダ様の波動が息づいているメディテーションルームで瞑想できるなんて、ほんと幸せなことです。

その後、施設のベランダのテーブルには、私のために、お花、パン、フルーツ、飲み物などをご用意してくださっていました。あまりの おもてなしに、めまいがしました。

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それを用意してくださったMrs. Bさん の慈悲深い笑顔。愛があふれてるんですよね。その方が、どのような人生をおくられてきたかは、もちろん全く存じ上げませんが、尋常ではない愛あふれんばかりのオーラです。彼女はドイツ語のみということもあり、私たちは、身振り手振りで会話しました。お互いの家族写真も見せあいました。

その後、黒い森を一人で1時間くらい散歩し、施設に戻りました。

そして、またお茶タイム。

16:00過ぎに車で駅までお二人が送ってくださいました。

お別れのときのハグでは、Mrs. Bさんは、涙ぐまれていました。彼女とお話した時間は、ほんの少しですが、まるで愛しい家族のようにハグをしていただいたのは、私の人生の中では2人目です。

言葉が通じない分、全身で愛が感じられるんですよね。温かく静かで、そして琴線にふれる波動でした。

お二人の出会いによって、ダライラマさんの言葉を思い出しました。

去年ダライラマさんが、横浜にいらっしゃったときの講演会で、「慈悲」についてお話させていました。「慈悲といってもそれは2種類あります。1つは相手がどのような反応でも、その反応を見返らない慈悲。そしてもう1つは、その逆」

現代社会で生きていくためには「善と悪」「陰と陽」「楽あれば苦あり」「目には目を歯には歯を」といった二極化思考のほうが対応しやすいんです。

私も子供には、数年前に「叩かれたら倍にして叩きかえせ」といったことがあります(半沢が流行る ずっと前です)(苦笑)

でも本来であれば、慈悲深い「愛」のみの世界でも生きられるんですよね。お二人に出会って、それをまのあたりに体感させていただきました。

帰りも、難なくフランクフルトのホテルまで、無事、到着。おみやげもたくさんいただいたので、お腹がすくこともなく、今日も夜ごはんはなしです。

明日は、ゲーテハウスや博物館をみて、夜フランクフルト空港から日本へ旅立ちます☆
つづく