ベルギー~ドイツ 1日目 (9月20日 日本~ベルギー)

こんにちは。関口智恵です。

無事、ベルギー~ドイツから9月28日に帰国しました。初・世界1人旅は、「世界の広さ」そして「全ての扉は、自分次第でどんどん開かれる」ということを体感した8日間でした。その扉は頑丈な重たい扉ではなく、まるで自動ドアのように、自分の行きたい道は既に開かれているんですね。

ブログで、この8日間の旅を書き記したいと思います。

この旅の主な目的は、ベルギーで開催されるインターナショルライトカラー協会のカンファレンス、ワークショップに参加するためです。ベルギー(アントワープ内)の会場+宿泊施設(Ter Dennen)に無事、到着できるかどうかが最初の難関でした。

なぜならば、それは非常にわかりにくい場所にあるからです。 

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ベルギー ブリュッセル空港まで、飛行機はオンタイムで到着しました。

それからアントワープまでバスで45分。

日本の飛行場からもでている高速バスみたいなものなので、ここまでは、迷うことなく、ブリュッセル空港の高速バス乗り場にいくと、既にアントワープ行のバスが止まっていました。(30分に1本) 待ち時間もなく、アッという間に発車。

超ラッキーと窓の景色をながめながら「ついにベルギー」としみじみしたものです。

アントワープで下車。ここからが問題でした。

高速バスから、ローカルバスに乗り換えしなくてはならないのですが、そのバス乗り場がわかりません。バスを降りてから、あたりをみまわしても、バス乗り場らしきものはなく、あたりはだんだん夕方になってきます。

お店に入って、「Kokoentjeレストラン」行のバスは、どこで乗ればいいかをきくと、「あっちだ」と指をさしてくれるのですが、その指の指し方もおおざっぱです。。。その指の指すほうに、なんとなく歩いたところ、人が10数人くらい立っている場所がありました。ボードには数字と最終行き先がかいてあったので、OH!バス乗り場発見!

確か「410ライン」のバスに乗ることを思い出し、まさにボードに「410」の数字を見たときは、ホッとしました。

数分待ち、その410のバスが到着。

しかし私は、ここで間違えると大変なことになることは百も承知だったので、念には念をバスの運転手に、「Kokoentjeレストランに行きますか?」と聞きました。すると「行く」と言われました。

いつも非常に簡単な英語なわけですが、私の耳は英語耳になっていないこともあり、全ての会話に確信がもてないわけなんですよね。内心、「通じてるのかな?」ということが常につきまとうわけです。

サイトの案内には、アントワープからKokoentjeレストランまでバスで30分になっていますが、30分たっても、つかないし、ついにあたりは真っ暗になってきます。

 

ちなみに日本のバスのように、「次は○○○」といった親切なアナウンスはなく、ただただバスは走るのみです。バス停にもわかりやすい看板はありません。しかも夜。表示看板があっても、見えません・・・。

 

30分以上たったころ、運転手さんに「Kokoentjeレストランは、まだですか?」ときくと、「そのとおりを右まがって、まっすぐ行って~~がKokoentjeレストランだ」しまいには「着いたら教えるから」と言ってくれました。

 

そう言われてる間に、夜はどんどんふけていきます。

約50分後、Kokoentjeレストランに到着しました!!!!

会場案内のサイトには、30分と書いていましたが、、、。アントワープからバスで50分かかりました。しかもいかにも田舎の道です。

 

道には人はだーーれも歩いていません。あたりは真っ暗。

 

やみくもに歩くと危険だし、そのレストランは閉まっています。

 

しかし灯りはついていました。

 

会場+宿泊施設まで「Kokoentjeレストランから徒歩2分」とサイトには書いていました・・・が、このレストランの人にきくしか、私が目的地に着く方法はないと思いました。

ちなみに「ピンポーン」みたいなチャイムはありません。

 

窓の外から、ノックしましたが、聞こえるはずもなく。。。

「Excuse me~~。」と叫びみました。

 

2~3回叫んだところで、レストランのかた(優しそうな女性)がでていらっしゃいました。

そこは、レストラン+ご自宅(パパ、ママ、子供2人)で暮らしているようでした。

そのときほど、私の声が大きくとおる声でよかったと思ったことはありません。

「Ter Dennenはどこですか?」と聞くと、道を教えてくれたのですが、なんだか道が複雑で、<いかにも不安・そしてあまりわからない・・・>みたいな顔をしていたのか・・・

奥様が「私の夫が車で案内するわ」と言ってくださいました!!!!

 

内心、とても嬉しかったですが、確か徒歩2分て書いてあったけど、、、と思いつつ、

「Thank you very much」私は満面笑みで答えました。

 

なんと会場+宿泊施設のTer Dennenまでは、そのレストランから車で5~6分くらいでした。。。。歩いたら15分~はかかっていたでしょう。しかも森の中だもの。あたりは真っ暗だし。

 

結果的に、私はブリュッセル空港から、目的地のTer Dennenまで最短で行けたことになります。

 

最短で行けても、着いたのは夜22:00少し前でした。

ちなみに20日は朝4時くらいから起きているわけですが、その間一睡もしていないので、いわゆる徹夜です。私の宿泊部屋は2階だったのですが、エレベーターはありません。最後の力をふりしぼり、重たい荷物を2階まで運び、「42」(私の部屋)の扉をあけたとき、あまりの狭さに茫然としました。。。

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この部屋で5日間過ごすのね。。。と思いつつ、バスもトイレも共同です。

ありえません。(そしてドライヤーもありません)

でも、会場が森の中なので、医師、博士、教師・・・もほぼ9割のかたが、そこに宿泊しているんですよね。

茫然としている場合じゃないので、まずシャワーを浴びて、明日のカンファレンスに備えるよう「無事、到着できた~~」という安堵感と徹夜で交感神経が高まっている脳で、なんとか眠りにつきました。

つづく。